日本に帰ってきて、フィリピンの音楽を聴くことが増えたなぁ。。
セブ島に住んでいた時は勝手に色んな音楽が流れてきていました。
だから意識してフィリピンソングを聴いたことがありませんでした。
でも最近ではフィリピンが恋しくてYouTubeで曲を探すことがあります。
恋し過ぎて、2月に往復8万かけて旅行することにしました。高い、、、
2日前に成田セブ往復8万のチケット買った私氏😇#セブパシ https://t.co/oEB3UD1PBK
— Can🇯🇵🇵🇭 (@japuano) January 15, 2020
この記事では、フィリピンで何度か聴いたことがあり、なんか耳に残っている曲を集めてました。
- フィリピン・セブ島でカラオケ、路上、モールで聴いた音楽
- フィリピンの歌はタガログ語がメイン
- 1. Tell Me Where It Hurts by MYMP
- 2. Forevermore by Side A Band
- 3. The Past Jed Madela
- 4. Tadhana – Up Dharma Down
- 5. Dahil Sa’yo by Inigo Pascual
- 6. Kathang Isip by Ben&Ben
- 7. MOIRA DELA TORRE by MALAYA
- 8. Haypa by MMJ
- 9. Allmo$t by Dalaga
- 10. Tala by Sarah Geronimo
- 11. Itsumo By Dice & K9
- 12. No Apology by Karencitta
- 13. Buti Nalang May 7-Eleven
- 14. JOLLIBEE SONG
- 15. Otso Otso
フィリピン・セブ島でカラオケ、路上、モールで聴いた音楽
フィリピンの歌はタガログ語がメイン
紹介する曲は初めの3曲を除けば基本的にフィリピン現地のタガログ語で歌われています。
私は意味を理解できませんが、思い出補正で結構聴き入ってしまいます。
「じゃあそんなの興味ないや」と思われる方も残念ながらいるかもしれませんが、フィリピン留学に行かれる方は多少知っていると現地で楽しめるかもしれません。
あるいは、オンライン英会話でフィリピン人の方と話すことのある方は話題の一つになるかもしれません。
1. Tell Me Where It Hurts by MYMP
結構聴き取りやすい英語の曲。
MYMPというアーティストが原曲をカバーして歌っているようです。
JYモール近くのアリスガーデンでよくかかっていたので、セブ島にいる日本人は結構知っている曲かもしれません。
2. Forevermore by Side A Band
これは色んな人がカラオケで歌っていて、何度か聴いたことがあります。
一般家庭のカラオケからも結構聞こえてきたような気がします。
フィリピンでは定番のラブソングのようです。
3. The Past Jed Madela
こちらも英語で歌われているフィリピンの曲。
友達がカラオケで歌っていて知りました。
今は亡きAnzaniでもかかっていました。
ゆっくりなので聴きやすく、わかりやすいです。
4. Tadhana – Up Dharma Down
この曲は他の記事でも何度か紹介しているのですが、カラオケで友人が毎回歌っていたので再度載せました。
よく見ればどっちがタイトルでどっちがアーティストなのかもわかりません。笑
Tadhana は「運命」という意味らしいです。
5. Dahil Sa’yo by Inigo Pascual
JYモールのジムやタクシーの中のラジオでよく流れていた曲。
同じくどっちが曲名でどっちがアーティストなのかもわかりません。
でもなんかこのリズムがフィリピンを思い出す一曲です。
セブ島のAnytimefitnes🇵🇭
4月の周年記念の時🎉
横で客が筋トレしててもお祈りと食事は欠かさないフィリピン人🍗
(済んだらすぐ帰る.笑)みんな揃ったら
ワーントゥートゥリー📱日本では(というかどこの国でも)なかなか考えられない.笑
※客の顔upはNGと言われたのでトリミングしてます#セブ島 https://t.co/ZngRiAPjMe pic.twitter.com/TB9C17szC2
— Can🇯🇵🇵🇭 (@japuano) December 28, 2019
上記ツイートの動画はアヤラモール近くのエニタイムですが、こんな感じでみんな自由です。笑
客がみんな筋トレしてるすぐ隣で飲み食いして自撮りしてる従業員。。。
6. Kathang Isip by Ben&Ben
比較的新しいフィリピンのラブソング。
タイトルは「想像、思い出」みたいな意味です。
私が日本へ帰国した時に教えてもらった曲で、歌詞を調べると色々と思い出しちゃいました。
数ヶ月これを聴きながら病んでいました。。
フィリピン人は日本(国)と韓国(人)が好き(偏見)🤔
同僚の女性陣はみんな日本人よりもOppaが好きで、仕事中によく韓流ドラマを見ていたのを思い出しました。 https://t.co/MOvHuDI42B
— Can🇯🇵🇵🇭 (@japuano) October 28, 2019
韓国人アーティストがカバーしたよ、みたいな報告もセブ島からきました。笑
7. MOIRA DELA TORRE by MALAYA
こちらはフィリピンの失恋バラードソング。
レストランでこの曲が流れると店員も客も結構みんな歌ったりしていました。
最近フィリピン人の同僚がこの鼻歌を歌っていたので「I know the song!」というと「Oie don’t listen!」と言われました。笑
8. Haypa by MMJ
同僚と言えば、セブ島のオフィスで働いていた時のサマーパーティでこれをフィリピン人たちが踊っていました。
歌詞はsige sige しか聴き取れません。
フィリピンではイベントが何より大事なので、仕事中もいきなりこのダンス(フィリピンではズンバと呼ばれる種類のもの)を練習すると言い、作業を中断してまで数時間別の部屋で騒いでいました。笑
こんな時間まで親戚とか子どもと一緒にパーティしてたんか…と思ったら🇵🇭は祝日でした。
日本に帰ってきて24も25も仕事なのが信じられない上に、知らない間に23の休みもなくなってた😂
あと3日、、、! pic.twitter.com/hY1QvECcmF
— Can🇯🇵🇵🇭 (@japuano) December 24, 2019
ズンバは色んなところで出来ますが、語学学校のアクティビティやBTCのZINKというところで何度か体験したことがあります。
9. Allmo$t by Dalaga
同じ時期にこの曲も結構流行ってました。
バンタヤン、マニラ、ボラカイ、どこに行っても流れていた気がします。
これが流行った理由を聞くと、以下のフィリピン人YouTuberがよく使っていたからだとか。
タガログがわからないので色々と本当に理解できませんが。。
かなり人気のYouTuberらしく、vlogもしているそうです。
vlogってブイログって読むなら、vloggerはブイロガーって読むんだろうか。。
職場の自称YouTuberが
ブイログ
と言うカタカナ英語(?)を使ってて、vlogのことだと気が付かなかった。。
🇵🇭だと「ヴログ」と言ってたので少し違和感があります。
(2年前セブでvloggerを目指すも就労ビザのあれで断念🥺)帰国子女やネイティブは常にこんな気持ちなのか、、🤔#ノンネイティヴ英語
— Can🇯🇵🇵🇭 (@japuano) December 17, 2019
これを見たら下記フィリピンのテレビ番組を思い出しました。
日本でいう笑っていいとも的なあれで、ほとんどのフィリピン人がほぼ毎日見てるんじゃないだろうかと思うくらいです。
同僚も「仕事中に」毎日見ていました。
日本人が金をサポートしてくれてどうみたいな話題らしい。
せめて英語訳があれば理解できるんだけど。。
10. Tala by Sarah Geronimo
日本と言えば、このSarahというアーティストが日本にきてNHKで歌っていました。
最近また何故か流行ってきていて、読みの似ているルソン南部のタール(Taal)という火山が噴火した、みたいなジョークがFacebookやTwitterで流れてきました。
今日はマニラチームの分まで残業してて遅くなりました。
今日どうだった?と聞くと、
Taalの前でTalaを踊ってVolcano Leaveを楽しんでたよと言われて、こんな時までポジティブなんだなと思ってたら、ほんとにFacebookとストーリーに動画あげてて草
— Can🇯🇵🇵🇭 (@japuano) January 14, 2020
「マニラは危険ではなかったけど火山灰が落ちてきて大変だった」と同僚が言っていましたが、割と呑気に過ごしていた人もいたようです(とりあえずみんな無事でよかった)。
11. Itsumo By Dice & K9
「Itsumo」という名前の曲。日本語の「いつも」です。
Always…とフィリピン人に言うと「Itsumo~」と何故か知っていたので何でか聞いてみたら、この曲で知ったそうです。
日本の曲がカバーされていることもあり、日本語を特に勉強していないフィリピン人が何か簡単な日本語を知ってることがあります。
2.05くらいからの
🇯🇵すご~い
がこう思われてるっていう動画😆
日本語が喋れる🇵🇭の同僚も毎回これ言われてて、うんざりしてました。笑
🇵🇭:Watashi wa..
🇯🇵:Sugo~i
🇵🇭:Hay nako~#atik#japanese https://t.co/EXtKPxOJac— Can🇯🇵🇵🇭 (@japuano) October 18, 2019
でも海外の方に「すご〜い」っていうとこの動画みたいに思われる可能性があるので注意が必要です。。
12. No Apology by Karencitta
Karencittaと言えばCebuanaみたいなイメージがありますが、ITパークのエニタイムフィットネスではこっちがほぼ毎日かかっていたので頭に残っています。
自分の中ではエニタイムITパークのテーマソングです。
今日の🎃パーティで🇵🇭がCebuana流してて、セブにすごく帰りたくなりました。
年末は成田セブでセブパシ往復10万超…🥺
街でボーナスの歌が流れ始める頃から、セブ島は一気に楽しくなります。
なお治安は最悪🏴☠️
Karencitta – Cebuana (Official Music Video) https://t.co/tZIRBXmYEA via @YouTube
— Can🇯🇵🇵🇭 (@japuano) October 31, 2019
13. Buti Nalang May 7-Eleven
この曲よく流れてるよなあと思ってたら、セブンイレブンのテーマソングだったようです。
今となってはあのフィリピン独特の匂いがするセブイレすら懐かしい。。。
14. JOLLIBEE SONG
あの国民的キャラクター「ジョリビー」の音楽です。
タイトルに2019とありますが、もっと前からあったような。。
フィリピン人の友達の子供の誕生日の時なんかにはよくジョリビーでパーティをするのですが、そこで流れていました。
下記ツイートのジョリビーのDVDでも同じ映像がありました。
実家の部屋の整理をしてたらフィリピン留学してた時のものが出てきました😌
授業が休みの日は、よく学校の先生たちと遊びに行ってました。https://t.co/FN9ZbC9kS5
🇵🇭の祝日をまとめていて思い出したんですが、2020年のシヌログは2週間後の1/19(日)。
セブパシのセールチケットが取れず断念、、🥺 pic.twitter.com/cYr62vX1Gk
— Can🇯🇵🇵🇭 (@japuano) January 5, 2020
15. Otso Otso
こちらも同じくジョリビーで、友人の子供の誕生日会で流れていました。
セブ島のオフィスでお昼過ぎにエクササイズの時間があったのですが、そこでも何度か使われていました。
おちょおちょ。。笑
以上、フィリピンで聴いた音楽集でした。
タガログで何を言っているかわからなくても、音(楽)はその時の状況が思い浮かんでくる私にとっては大事な思い出です。
ITパークのマクドがあれすぎて、よくBGMを聴きにフエンテまで行ってました😌
This BGM brings back memories.
この音楽で色々思い出します😌bring back memories
懐かしい😌 pic.twitter.com/7Wc6cfYLZg— Can🇯🇵🇵🇭 (@japuano) December 2, 2019
来月のセブ島旅行がますます楽しみになってきました。
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