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【ジプニー】フィリピン・セブ島の交通手段と乗り方【ボラカイ】

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セブ島

 

フィリピンにはいくつかの交通手段があります。

最も有名で、1番フィリピンらしいのはジプニー(Jeepny:通称ジープ)でしょうか。

 

 

でも私はのんびり風が気持ち良いトライシクルが1番好きだったりします。

セブ島ではあまり見かけませんが、カミギンやシキホールなど、少し落ち着いているエリアではよく見かけます。

 

 

ボラカイ島では電気で動くタイプの最新式(?)のジープとトライシクルがありました。

従来の物より揺れずに快適、ボラカイのプカビーチに行く際には必須の乗り物です。

 

 

【観光】ボラカイで絶対やるべき事リスト・レストラン【2020】
ボラカイに行こうと思ってるんだけど、何かおすすめない?晴れたら海で泳げるけど、雨だったらどうしようかなぁ。晴れたらアイランドホッピングツアーに参加してみるのも良いかな。フィリピンが初めてなら、雨でも十分楽しめると思うよ。...

 

そういえばボホールへ行く時にはセスナにも乗りました。

席のシートベルトが壊れていてセットできなかったことを伝えると、

「It’s OK sir」と言われたことを今でもハッキリ覚えています。

 

 

こういう普通の感覚では生きていけないような刺激がフィリピンにはあります。

この辺りをストレスと感じるかどうかで、フィリピン生活の向き不向きがわかる気がします。

 

写真だけだとイメージしづらいかと思いますので、本記事ではこれまでTwitterにあげてきたフィリピンの交通手段の動画をまとめていきたいと思います。

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大人の事情でなくなると噂のタクシーアプリ:Angkas(アンカス)

セブ島の交通手段
Angkas(アンカス)🏍
スマホアプリで呼ぶタイプのHabal2です。
読み方はアングカス、アンガスではありません。
singのgと同じ発音です。
超片言の英語でも会話を楽しめる点が、セブ島(フィリピン)の大好きな所。
危険と思われがちですが、温和な人も多いです☺️

 

Angkasが出たときは結構衝撃的でした。

フィリピンのSIMでしか使えませんが、iPhoneやAndroidのアプリでバイクタクシーが呼べちゃいます。

 

後述しますが、一般的なバイクタクシー(ハバルハバルと呼ばれる)とは降りる際に料金で揉めがちらしいので、料金が明確になるアンカスはすぐに人気となりました。

(私はハバルと揉めたことがないので詳しく知りませんが)

 

No more bike-rides for lovers under Sitoy’s law
Lovers may soon be prohibited by a local law from enjoying a joyride on a motorbike. If Cebu Provincial Board (PB) Member Arleigh Sitoy’s proposed

 

これが何と今年の2020年になくなるとのことで、また衝撃です。

何か前にも「消える消える詐欺」があった気がしますが、

記事を読むのが面倒なので、

このことをちょっと現地の友人に聞いてみました。

 

 

政府が打ち出したJoyrideというものがあり、Grab bikeとAngkasを追い出したいみたいな感じかな?

 

 

そういえばFacebookでも話題になりましたが、Grab bikeは一瞬でなくなりましたね。

 

 

新ルールになってもハバルは残るだろうとのこと。

まあもともと違法なのにやってるし、今後も変わらないんだろうなあ。。

 

フィリピンの政府が金のために動くのはいつものことだそうです。

残念ですが、アンカスがなくならないことを祈るばかりです。

フィリピンのバイクタクシー:ハバルハバル

セブ島でのバイクタクシー(ハバルハバル)の使い方

1.ドライバーを見つける

2.行き先を伝えて値段交渉する

3.ヘルメット借りて乗る

4.着いたら支払い

最低料金は20ペソ(40円)から

 

ITからアヤラまでで大体20ペソ程で行けますが、仲の良いドライバーには25〜30ペソくらい渡したりします。

値段交渉に慣れてないと舐められて数十円高く提示されることもありますが、そこに労力を使うべきではないので

フィリピンではお馴染みの乗り合いバス:ジプニー(ジープ)

2020年現在は初乗りで8ペソ支払う必要があります。

至る所にジプニーはいますが、車体に載っている番号でルートが変わります。

あらかじめネットでルートを調べておくか、ジプニーが止まっている間に行き先をドライバーに直接確認をしましょう。

セブ島でのジプニーの乗り方

0.あらかじめ小銭は10ペソほど用意しておく

1.ジプニーを見つけたら手を上げて止まってもらう

2.乗り込む(中は狭いけどとりあえず乗り込めばみんな詰めてくれます)

3.現地語を知らないなら、そのまましばらくじっとしておく

4.行き先に近付いて来たら小銭を用意

5.止まりたいところの少し前で、手すりにコインを叩いて音を出す(止まる合図)

6.お金を誰でも良いので隣の人に渡して、降りる

フィリピンで期待の新型バスジプニー:ビープ

セブ島でのバス(ビープ)の乗り方

動画内のバス停はITパークです。

バスに乗ったら席に座り、お金を回収されるのを待ちます。

2020年現在は9ペソで大抵のところへ行けるはずです。

 

風が心地良いフィリピン版トゥクトゥク:トライシクル

 

フィリピン(セブ島)でのトライシクルの乗り方

1.ドライバーを見つける

2.行き先を伝えて値段交渉する

3.着いたら支払い

 

ハバルとほぼ変わりませんね。

 

こちらもメーターがないので、人によって料金が大きく変わる可能性があります。

気に入らなければ別のトライシクルへ頼めば良いので、この不思議な国では変に口論しないのが吉です。

 

 

以上、フィリピン(セブ島)の交通手段についてでした。
(iPhoneで書いたのでやや雑です。後日追記編集します。)

海外では思いがけないところでケガをしたりするので、出来れば保険には入っておくと安心です。

 

 

 

 

 

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