ヤドキングって英語で何て言うの?
今回はヤドキングの英語の名前・読み方・由来を見て行きます。
ヤドキングはヤドンの進化系です。
ヤドキングはポケモンソード・シールドの対戦でもよく使われています。
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本記事では、ヤドキングの日本語と英語のポケモン図鑑を見て行きます。
ヤドキングは英語版のポケモン剣盾で何て名前?
ヤドキングは英語表記でSlowking、カタカナでスロウキングみたいな読み方になります。
日本語のヤドキングという名前の由来は、宿る(ヤドカリ・ヤドン)+王様(キング)から来ていると考えられます。
ヤドキングの頭にはシェルダー(ヤドカリ)がちゃんと乗っていますね🙂
こちらはポケモン剣盾で登場するヤドキング(ガラルのすがた)です。
ポケモンGOでは未実装ですが、近い将来の登場が見込まれます。
ではSlowking(ヤドキング)という英語の名前はどういう意味・由来なのかを見て行きます。
ヤドキングの英語の名前(Slowking)の由来
someone, especially a child, who is walking or doing something too slowly:
(Cambridge Dictionary https://dictionary.cambridge.org/ja/dictionary/english/slowpokeより引用)
ヤドキングの海外英語名は「slowking」です。
これはヤドンの英語名「slowpoke(のろま)」からきているか、単に遅い「slow」からきているのかのどちらかだと考えられます。
のろまから進化したと考えれば後者になるんでしょうか🤔
ヤドキングのタイプと特徴を英語・日本語で紹介
ヤドキングの英単語8つをピックアップ
former:前の
miraculously:奇跡的に(奇跡・ミラクルの副詞形)
latent:潜在した、秘めた
intelligence:知能、理解力
draw out:〜を引き出す、〜を引き伸ばす
poison:毒
race through:〜を素早く駆け巡る、素早く通過する
brain:脳
Miraculously, this former Slowpoke’s latent intelligence was drawn out when Shellder poison raced through its brain.
シェルダーの毒素がヤドンの脳みそを駆け巡り、奇跡的に秘めた知能を覚醒させた。
ヤドキングのタイプは「Water(みず)」「Phychic(エスパー)」、「Royal Pokemon(おうじゃポケモン)」と訳されています。
それでは、次にガラルのすがたのヤドキングを見て行きます(ポケモンGO未実装)
ヤドキング(ガラルのすがた)の英単語4つをピックアップ
hexpert:hex(魔術師)+expert(専門家、達人)
toxin:毒素
evolve:進化する
increase to the point that ~:~のレベルにまで増加する
A combination of toxins and the shock of evolving has increased Shellder’s intelligence to the point that Shellder now controls Slowking.
進化のショックと毒素によってシェルダーの知能が上がりまくり、ヤドキングをあやつるようになった。
ちなみにガラルのすがたのヤドキングは、ポケモン剣盾エキスパンション「冠の雪原」で登場します🙂
以上、ヤドキングの英語名でした。
ポケモンGOでの実装が待ち遠しい!
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ポケモン剣盾、ポケモンGOは今でも海外で人気です。
今回ポケモンで覚えた英語表現をどんどん使っていきましょう😆
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